配管トラブルの原因とは?対処法についても知ろう!

配管トラブルが起こる原因をご存知ですか。配管トラブルは突然起こることもあり、生活に支障をきたしてしまいます。もし、トラブルが起きた時、原因に合った対処法が分かれば安心ですよね。そこで、配管トラブルの原因と対処法についてご説明します。

配管トラブルは凍結で起こる!

配管トラブルの原因で、水道管の凍結があります。寒冷地で凍結への対策は行われていますが、対策が不十分な地域では凍結で慌てることもあるでしょう。水道管が破裂ではなく凍結した場合、寒い時間帯を過ぎれば元通りに使える場合が多いです。対処法としては、凍結している部分を温めて、凍っている箇所を溶かします。しかし、どこが凍結しているのかの見極めが大切です。家全体的に水道が使えないのか、使える配管と使えない配管があるのかを調べみるといいでしょう。凍結部分が確認できれば、該当する部屋などを温めることも対処法になるのです。

圧力の変化で、ウォーターハンマー現象が起こることも!

水道の蛇口をひねった際にハンマーで叩いたような音が出ると、ウォーターハンマー現象を起こしている可能性があります。別名は水撃作用です。もし、水道を使っている時にそのような音が出たら、注意しましょう。ウォーターハンマー現象の原因は、水が通る配管の水圧です。水の流れが急に変化すると、圧力も変化します。急激な圧力の高まりによって圧力波が発生し、振動して音が出るのです。具体的には「配管内で起こるドレンの衝突」と「凝縮したドレン同士の衝突」が起こります。ドレンとは蒸気凝縮水といい、蒸気が液体に変化したものです。配管内を移動している時にドレンが塊となって、配管の曲がり角やバルブへの衝突、ドレン同士の衝突によって音が発生してしまいます。ウォーターハンマー現象が起こる圧力変化は、約10MPa以上です。これは、配管や給湯器の装置・バルブ・結合部などが揺れる程の大きさになります。特に古い給湯器を使っている場合は、それによって壊れる可能性もあるので注意しましょう。ウォーターハンマー現象の対策は、「水撃防止器」の取り付けです。この装置を取り付ければ、上昇する圧力を吸収してくれるので、ウォーターハンマー現象の軽減や改善に繋がります。また、ゆっくり水栓を閉じるなどを意識することも大切でしょう。急な水栓の開閉で圧力が変化し、配管内にダメージを与えるのです。日頃から意識することで、配管の寿命を延ばすことができます。さらに、ドレンができにくい環境にするのもいいでしょう。

水の色や臭いが気になったら、配管内の確認を!

水が濁っているトラブルもあります。基本的に水道水は透明ですが、トラブルが起きてしまうと、白濁や赤い水が出ることもあるのです。水の中に空気が混ざっていると、白濁する可能性があります。これは、特に問題ありません。しかし、水を出してしばらく経過しても白濁している場合は、給水機器の故障や水質異常かもしれないので、注意しましょう。赤い水が出た時は、配管内の鉄錆が出てしまった状態です。赤い水が出る原因として「配管の老朽化・貯水槽の老朽化・水道工事後」があります。配管が老朽化して鉄錆が出ている場合は、配管の清掃をして錆の除去をしなくてはならないのです。場合によっては配管の交換になります。集合住宅の場合は、貯水槽が老朽化している可能性もあるでしょう。その他の家でも赤い水が出ている場合は管理者に連絡をして、貯水槽の清掃や交換が必要です。また、水道工事の後に、一時的に赤い水が出ることもあります。これは、しばらく水を流せば改善するでしょう。配管内から異臭がする時、排水トラップの破損と汚れがあります。最初に排水トラップの中を専用クリーナーなどで洗浄してみましょう。それでも異臭がする時には、破損の可能性があります。破損したところはテープで修正することもありますが、交換が望ましいです。

 

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