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お風呂の追い炊きでお湯が濁る時の解消方法

湯舟に入るアヒルのおもちゃ

 

毎日入れ替える家庭もあれば新しくお湯を入れた翌日は追い炊きを行うなど、お風呂のルールは家庭によってさまざまですが、追い炊き派で困る出来事のひとつが追い炊きによってお湯が白く濁る現象です。何が原因で白く濁っているのか分からないと、健康面はもちろん安全面でも気になるところでしょう。ここでは、お風呂の追い炊きを行った際にお湯が濁るいくつかの原因と、その解消法について解説してます。

 

追い炊きでお風呂が濁る原因

蛇口や給湯口から出ているお湯が白い場合は、気泡によるものや水質の異常などさまざまな理由が挙げられますが、追い炊きをしてお湯が白く濁る時は給湯器の劣化もしくは追い炊き配管が原因と考えられます。近年エコキュートなど電気による給湯器も増えていますが、多くの家庭で使用されているのはガスの火力によって水を温めるガス給湯器です。このガス給湯器には寿命があり、耐用年数は8~10年で最大でも15年までとなっています。長く使用していると給湯器は経年劣化が積み重なり、追い炊きそのものができなくなったり、設定した温度より高い・低いお湯が出たり、お風呂のお湯が白く濁ったりといったトラブルが発生するようになるのです。もし追い炊きをしたお湯が白く濁っていて、さらに給湯器の動作が不安定であれば耐用年数の限界に近付いていると見て良いでしょう。もう一方の原因である、追い炊き配管とは風呂釜と湯船の中間に配置されている配管のことで、湯船の水を引き込んで給湯器に届けて、給湯器で加熱したお湯を湯船に戻す役割を持つ箇所です。このシステムを採用した湯船を循環式浴槽と呼び、強制的もしくは自然循環でお湯を排出しています。この追い炊き配管の形状は二種類あり、給湯器と湯船の位置が近くて高さも同じであれば直線ですが、大抵はスペースの問題などにより途中で折れ曲がった形状が多いです。この折れ曲がった形状が問題で、カーブの部分に汚れが溜まりやすく雑菌が繁殖しやすくなります。追い炊きをする時は、前日に入った人の垢・皮脂や髪など汚れが湯船の水に含まれており、その汚れを含んだ水を一旦給湯器に戻さなければいけません。さらに、湧かしたお湯を湯船に戻す際にも追い炊き配管を通るため、配管に汚れはどんどん溜まっていきます。これにより、追い炊きでお湯が白く濁る原因が発生してしまうという訳です。給湯器の劣化や配管の汚れが原因であると特定するための要素に、色とにおいの2つが挙げられます。追い炊き後の白く濁ったお湯がしばらく経って透明に戻るなら、給湯器によって加熱された時に発生する気泡が要因であり、単なる自然現象であるため給湯器に問題はありません。水を鍋にかけて、水温が高まってくる小さな気泡が無数に含まれている状態と同じだからです。しかし、白濁状態がずっと続くのであれば給湯器の異常や追い炊き配管の汚れが原因である可能性が高くなります。もう一方の「におい」に関しては、酸性のきついにおいやヘドロのようなにおいなどの刺激臭が特徴です。ヘドロやドブのようなにおいであれば配管の汚れが原因である可能性が高く、ガス臭や焦げ臭いにおいがすれば給湯器の故障が疑わしいです。特に後者は危険で、この状態で下手に使い続けると火災や爆発の恐れがあるため、ただちに使用するのをやめてください。

 

蛇口から出るお湯が白く濁っている場合の原因

追い炊きをした時ではなく、お風呂場の蛇口やシャワーから出るお湯そのものが白く濁る場合は給湯器が原因でない可能性があります。最初に、機器や水質など異常がないケースとして、先述の「気泡」が挙げられます。給湯器によって加熱された水に、小さな気泡が含まれているため白く濁って見える現象です。この状態であるかどうか確認するには、コップにお湯を入れて放置すれば分かります。10分ほど待って、お湯が透明になれば全く問題はありません。しかし、いつまで経ってもお湯が白く濁った状態であれば、水道管を流れる水質に何らかの異常があるか、水道管の内部の劣化が考えられます。水質の異常かどうか判断するには、給湯器をオフにして水を出してみましょう。水道から流れる水そのものに異常があれば、給湯器を使っていなくても白く濁るからです。一方、水道管の劣化の場合は、白い浮遊物や赤錆などが確認できます。水道管の内部が腐食して、赤錆が発生したり、ゴミや汚物が流れ込んでいる証拠です。こちらの確認方法も、コップなどにお湯を入れてみれば判別することができます。

 

追い炊きや蛇口からのお湯が濁る場合の解消方法

蛇口からお風呂のお湯をはっている

 

まず、追い炊きをした際にお湯が白く濁る場合、給湯器の異常もしくは追い炊き配管の汚れが原因です。特に給湯器の異常の場合は、速やかに修理業者へ連絡して、点検および修理、交換などの作業を依頼しましょう。ちなみに、給湯器の電源が入らないというトラブルが併発するケースもありますが、耐用年数の寿命が近い時に起こる典型的な症状で、交換の必要がある場合がほとんどです。いずれも、異常を抱えたまま使い続けると爆発や火災など事故に繋がる可能性が高いため、一刻も早く点検や修理を依頼するようにしてください。追い炊き配管の汚れが原因の場合、風呂釜用洗浄剤を用いて掃除しましょう。自然循環タイプの場合は下の穴をタオルなどで塞ぎ、上の穴に洗剤を流し込みます。強制循環タイプの場合は、穴に洗剤を流し込むだけで良いです。洗剤を流し込んだら穴の上10cmほどの水位になるまで、水を湯船に張ります。40~50℃に温度を設定して、追い炊きをしてから2時間ほど放置しましょう。時間が経ったら、自然循環タイプの下の穴のタオルを外して、お湯を全部抜きます。お湯が湯船から抜けたら、ホースを穴に突っ込んで勢いよく水を流し込み汚れを洗い出して清掃完了です。ちなみに、普段入浴剤を使用している場合も追い炊きで白く濁ることがあります。これは入浴剤が追い炊きのための配管に付着して、追い炊きをする度に噴出されるからです。この場合も配管の清掃で解消される場合があるため、ぜひ試してみてください。次に、水道管から出てくるお湯自体が白く濁る場合、気泡のケースを除いて水道を流れる水の水質の異常か、水道管の内部の劣化が考えられます。水質異常による白濁の解消方法としては、水道局に連絡する他ありません。飲み水や料理、手洗いなど生活用水に異常をきたすため、こちらも速やかに連絡して対処する必要があります。水道管の劣化に関しても、マンションであれば管理人に連絡、戸建ての場合は地域の水道局へ連絡しましょう。しかし、水道管から出てくる白や緑色の浮遊物がお風呂場の蛇口のみであった場合、蛇口のパイプ部やホースの劣化によるものも考えられます。使用年月が長いのであれば、蛇口のパイプ部のフィルター交換やパイプそのものの交換を試してみましょう。蛇口のパーツの劣化が原因であれば、劣化部分の交換で改善することがあります。

 

追い炊きで白く濁る際は、給湯器の点検と配管の掃除を

追い炊きを行うことでお湯が白く濁る場合、多くは給湯器の異常か追い炊き配管に汚れが溜まっているケースが多いです。給湯器の寿命が近付いているケースが多いため、使用している年月の確認をするとともに速やかに業者を呼んで、点検や修理・交換を依頼しましょう。配管の汚れに関しては、定期的に行うことで解消できる可能性が高いです。一方、蛇口から出るお湯が白く濁っている場合は、気泡によるものが大部分であるものの、蛇口から出る水も濁っている場合は水道管の異常やパーツの劣化、水道管内部の劣化が考えられます。この場合は、生活用水にも影響するので水道局に連絡してください。配管の汚れが頑固でなかなか取れない場合や、給湯器のメンテナンスや修理に関してお困りでしたら、ぜひ当社にご相談ください。