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クロス張り替えって自分でできるの?ポイントを解説!

ローラーでクロスの境目を整える

 

お部屋の雰囲気を変えたいという時だけでなく、クロスが汚れてしまった場合や表面のシワ・傷などが目立ってきてしまった場合には張り替えを検討するものですよね。また一見して傷んでいなかったとしても、クロスの寿命は5年から、長くても15年程度と言われています。単に汚れるだけではなく、ご家庭で使われているクロスは少しずつ縮んでいるのです。とは言えクロス張り替えとなると大掛かりになりますが、クロス張り替えをする方法・手順を分かりやすくご案内します。

 

クロスの種類と特徴は?

まず最初に、ご家庭でよく使われている代表的なクロスをご紹介します。まず、現在最も多く使われているのがビニールクロスと呼ばれるもの。日本国内で製造されているクロスのほとんどがこのビニールクロスです。表地が主にポリ塩化ビニール、裏地が紙でできており、濡れると伸びるという特性を持っています。なお、クロスと言ったり壁紙と言ったりしますが、どちらも違いはありません。クロスイコール壁紙と考えていただければ大丈夫です。さて、ビニールクロスは消臭機能や抗菌機能、汚れ防止機能などを持った製品もある上、メーカーからすれば生産性に優れており、施工業者からすれば張り替えが簡単、ご家庭からすれば比較的価格が安いといいことづくめ。そのため今ではご家庭のクロスはほとんどがビニールクロスです。化学製品ですので加工も容易であり、一見紙や布のように見えるクロスも実際はほとんどがビニールでできています。壁紙、とは言いますが、表面は紙ではないのです。ビニールクロスはとても便利なものですが、数年で縮んでしまうという特徴も併せ持っています。ビニールクロス以外には、昔ながらのオール紙製のクロスも存在します。しかしそのほとんどは海外製です。デザインが個性的なものが多く、お部屋の雰囲気を個性的にしたいという方にはお勧めです。また国産の紙製クロスの中には和紙を使用したものもあります。紙製以外のクロスでは、織物を使用したクロスも存在します。リネンやシルク、レーヨンなどで織られたクロスで、ビニールや紙製のクロスに比べると厚みがあり、落ち着いた雰囲気になり高級感も出ます。ホテルなどで、ビニールクロスや紙製のクロスとは手触りの違う、布のようなクロスを触ったことがある方もおられるのではないでしょうか。ほかにも美術館などで使われることがあります。基本的にはビニールクロスが最も多く、あとは紙製のクロスや布製のものが比較的メジャーですが、ほかにも珪藻土と紙を混ぜて作られた珪藻土クロスや木製のクロス、金属やガラス繊維で作られたクロスなど様々なクロスがあります。

 

センスがあると言われるクロスの選び方

壁紙を選ぶ女性

 

どんなに気に入った素敵なクロスであっても、お部屋の雰囲気やイメージに合っていないクロスでは宝の持ち腐れです。特にクロス張り替えは簡単な模様替えと異なり、イメージと違ったとしてもなかなかすぐには張り替えられません。そのため、好き嫌いだけではなく生活のパターンに合わせてクロスを選ぶ必要があります。まずリビングやダイニングは家族が長時間過ごす場所。インパクトがありすぎるデザインのクロスではすぐに飽きが来てしまいます。また模様替えもしにくくなってしまいますので、シンプルなデザインのものを選びましょう。色は明るめにし、天井の色と揃えると開放感が生まれます。また壁紙の一部だけアクセントカラーを入れるとモダンな雰囲気を演出できます。フローリングや家具の色も考え、統一感のあるクロスを選びましょう。次にキッチンのクロスですが、色や柄もさることながら、何と言っても家の中で最も煙や油で汚れる場所です。掃除がしやすく、消臭効果や耐熱効果のある、高機能なクロスを選びましょう。そして寝室やご夫婦のお部屋などは、落ち着いた雰囲気になるような色味・柄のものを選びましょう。真っ白な壁紙は素敵ですが、そこで寝るとなると意外と落ち着かないものです。少しだけダークな色合いのものを選ぶとゆっくりできます。クロス張り替えでホテルのような雰囲気を作ってみるのも素敵です。また子供部屋のクロスはお子様の年齢に合わせて選びたいもの。特にお子様が小さい内は落書きをしてしまったりすることもあるので、掃除がしやすいものを選ぶと後悔しません。お子様の創造力を高めるためにはポップな柄のクロスを選んだりするのも一つの方法です。そして玄関ホールや廊下・階段などは同じクロスで揃えることで家全体に統一感を持たせることができます。玄関ホールや廊下・階段は採光が少なかったり狭かったりとどうしても暗いイメージになりがちなもの。無地で淡い色彩のクロスを選ぶことで明るく開放的な空間にすることができます。最後にトイレや洗面所などの水周りですが、何と言っても水が飛び散ることが多い空間です。防水機能や汚れ防止機能がついたものを選びましょう。

 

クロスの張り替え方法は?

クロスを張り替えてお部屋のイメージを変えたいと思ったり、あるいはクロス自体が傷んでしまったら張り替えが必要です。ご家庭でクロスを張り替える場合には、以下の手順を参考にして下さい。まずは古いクロスを剥がします。上部の隅からカッターを差し込み、ゆっくりと古いクロスをめくるように剥がして下さい。クロスは二層になっていますので、表面だけ剥がすようにしましょう。薄い下地が残っていればその下地を活かして新しいクロスを張ることができます。下地がまだらになってしまう場合には、剥がし剤や紙やすりで丁寧に落としましょう。そうしないと仕上がりが凸凹になってしまいます。もしも古いクロスを剥がした後で、壁自体に凹みやヒビがあった場合にはパテを塗りましょう。均一にヘラで慣らした後で紙やすりをかけます。釘の頭が出ている場合もありますので、その場合には金槌で奥まで打ち込みます。これで下地ができました。いよいよ新しいクロスを張っていきます。まずは壁のサイズに合わせて、ハサミ・カッターなどでクロスをカットします。カットする際は壁の大きさよりも少しだけゆとりを持たせるように注意しましょう。大きい分には張った後でカットすることができますが、張ってからクロスの方が壁よりも小さいと気づいたとしてもどうすることもできません。さてカットしたクロスを張っていくわけですが、クロスによって水で濡らすタイプやノリが必要なタイプがあります。どちらのクロスでも、天井や床、扉に当たる部分にはマスキングテープなどを貼っておきましょう。天井などにクロスが張り付いてしまわないための対策です。そして、カットしたクロスを内側から外側に向けて少しづつ張っていきます。一度に張ってしまおうとせず、ジョイントローラーで抑えながら四方の端に向けてクロスを張っていきましょう。クロスと壁の間に空気が残ってしまうと、時間が経ってからせっかく張ったクロスが剥がれてきてしまったり、あるいはクロスが浮いてきてしまいます。また、空気が入らないように注意していてもクロスがヨレてしまう場合があります。無地のクロスなら比較的目立ちにくいのですが、柄物のクロスがヨレてしまうと出来上がりの見た目が悪くなってしまいます。少しずつ張りながら、離れた位置からもヨレを確認しましょう。四隅までクロスを張り終えたら、余った端はカットします。天井や床に接する部分はカッターよりも地ヘラを使うと綺麗に仕上がります。なお、コンセントやスイッチプレート部分は壁紙を張る前にプレートを外しておき、クロスを張った上からプレートをつけると仕上がりが美しく見えます。

 

クロス張り替えは仕上がりが命!

今はホームセンターやインターネット通販でもDIY用のクロス張り替えセットが売られています。しかしクロス張り替えはどうしても大掛かりになるため、失敗したからといって簡単に何度もできるものではありません。タンスなど大きな家具の移動が必要になる場合もあります。また、途中まで張り替えてからご自分の手に負えないと思われた場合でも、ノリがついたクロスをそのまま放置するわけにもいきません。ご家庭でクロスを張り替えることは可能ですが、プロの張り替えとは格段に異なる仕上がりになります。毎日目にするものなので、クロス張り替えは仕上がりが命。もし少しでも不安に思ったり自信がなかったりする場合には、お気軽に当社までご相談ください。